森からの宅配便

森林に関わる仕事に就いてもうすぐ20年。日々の泣き笑いをご覧あれ!

2010年9月 1日

9月ですね。

 いやはや、ついに9月になりましたか。
例年なら『やっと涼しゅ〜なったねぇ〜。』
と、いう時期なのですが・・・あぢ〜、あぢ〜よぉ・・・(涙)
そして雨が降りませんね。
ぼちぼち夕立が来てたのですが、
短時間にダァ〜って局地的に降るパターン。
『今年の夏野菜はよぉ〜ない。』
と、ジイ様方はぼやいております。
ワタシは例年通り、夏野菜の追い込みが激しい残暑です。


 キリキリ舞いの作業道も、なんとか出口が見えて来ました。
出張・会議以外の日は、社長も現場へ出て下さり
8月、かなり追い込みました。
5月・6月、あんなに乾かなかった土が
ウソのようにドンドンしまってゆきます。
ナイス!夏の日差し。
やっぱ土イジリは夏のモノなんだなぁ〜。
作業道担当のゴトゥ、かなり腕を上げとります。
音で分かる。
慣れれば、慣れる程、重機の動きは柔らかく
静かになるものです。

 『デカイ根株掘る時、ようやく腕に力が入らなくなった。』

と言ってました・・・よく分かる(苦笑)
つい最近まで、太い・大物の材を引き出そうとする時は
レバーを持つ腕に思い切り力が入っていました。
なにも自分の力で引っ張ってるワケじゃないのにねぇ〜。

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9月、10月、研修が続きます。
そんなこんなでバタバタ過ごしていると
気が付けば又、雪に埋もれているのでしょうか・・・(笑)
その前にガッツリ搬出しなくては。
注文材もボチボチ入って来るはず。
あぁ、主伐もはじまるなぁ〜。忙しくなるぞ!

 海にも川にも行かない夏でしたが、アツい夏でした。


        by、ナカシマ アヤ

         

2010年8月21日

さ〜け〜て〜も〜た〜ぁ〜

 決まって、ヤッチマウ時はいい木なんだよなぁ・・・

 作業道の先行伐倒。
ガンガンのテンションで進んでました。
立ち木の時から、これはひょっとするとひょっとする
ええ材かも知れんと、ワクワクしながら刃を進めていました。
うん、狙い通りの位置に傾き出したぞ!
しかし・・・(涙)

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傾斜の急な斜面。
山側に伐倒。
木の先端部分が地面に倒れ落ちる前に、
すぐ真上にあった切り株に根元付近が直撃し
パックリと裂けてしまったのです。

 『・・・あぁ〜あぁ〜あぁ〜・・・』

しばし呆然。
想像通りの中は薄ピンクの直材。
しょぼん・・・
かなり本気で裂けた様で
切っても、切っても材が落ち着かない。
しょぼん・・・

一番の原因は受け口の小ささ。
受け口は材の3分の1の大きさと言われていますが
ワタシのは5分の1程でした。
先日、この点を社長にご指摘頂いたトコだったのになぁ〜
材を生かすも殺すも伐倒者次第。
こんな姿になるため 
50年も60年もこの地に根を張っていた訳じゃなかろうに。
頂く命、しっかりと受け止めなくては。


 最近、なかなかブログの更新が出来ずスミマセン。
面倒くさくなったワケでも、怠けているワケでもありません。
正直、毎日のように事件(?)は起こり
発信したい気持ちは山々なのですが・・・
今年の夏は、どうも疲れ方が今までの比でないのです。
現場で全て使い果たしているのか
帰宅直後から睡魔との戦いです。
ご飯食べながら、電話しながら・・・気付けば朝やん!?
と、いうウソのようなホントの話し。
やりがいのある、充実した夏ですが
キリキリ舞いの、常に気が張りつめてる夏でもあります。
今のワタシは正直、睡眠第一(苦笑)

ポツリ、ポツリ更新して行きますので
ボチボチお付き合い下さい。


        by、ナカシマ アヤ

2010年8月 6日

と、ある一日

AM5:00 起床
     クーラーいらずの吉和の朝。とっても爽やか!
     朝ご飯、お弁当、天気予報のチェック。一杯の珈琲

AM6:55 出社
     本日の段取り確認を手短かに済ませる。
     重機のカギ、燃料チェック。

AM7:20 安田山林へ
     来月から深瀬班が主伐に入るので重機移動の準備。
     5月に社長が入られていた作業道現場を見学。
     掘った山から崩れ落ちて来る土・石を防ぐ木組み。
     この一手間で道を守ります。
     なるほど・・・今の現場に大いに役立ちそう。

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AM9:30 京都より視察のお客様到着
     約90名!
     さすがに社長一人でご案内出来る人数ではないので
     ナカシマ班がお手伝い。
     質問にお答えしながら視察コースを歩きます。
     分からない事は聞かないでね・・・
     と、内心ヒヤヒヤ(笑)
     他県での林業のお話が聞け
     こちらも大変勉強になります。
     『おねえさん、今日はおおきに。』
     いえいえ、こちらこそ。
     久しぶりに聞く京都弁が耳に心地よい。

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PM0:00 現場へ移動。昼食。ちょんぼし昼寝

PM1:00 作業開始
     作業道作設。ダンプで土砂運び。
     2t ダンプのバックもだいぶ慣れてきた。
     明日の為に先行伐倒も行う。

PM4:30 ミーティング
     今日のテーマは『安全』
     過去の災害事例などを検証。
     危険要因、防止対策について話し合う。

PM6:15 帰宅
     シャワーに直行!洗濯、洗濯、洗濯!

PM7:30 夕食
     冷蔵庫の夏野菜に立ち向かう。
     さすがにストック数が二桁になると焦る
     『少しだけど』と持って来て下さる方が多数(笑)
     いや、本当に有り難い話しなんですよ。えぇ・・・
     お腹一杯になると眠くなる
     このまま寝られるならシアワセなのになぁ(苦笑)
     片付け、明日のお弁当の準備。

PM9:00 自由時間
     パソコン開いたり、電話したり、本読んだり
     手紙書いたり、音楽聞いたり、ぼ〜っとしたり

PM10:30 就寝(たぶん)
     明日一日の流れをイメージしながら眠りにつきます。
     朝一、積み込みがあって・・・
     その間ゴトゥに昨日の続きしてもらって・・・
     まぁ大抵、一日分のイメージ出来ず気を失います。
     お休み3秒なので(苦笑)

と、いう一日でした。


      by、ナカシマ アヤ       
      
    
      
     

2010年8月 3日

造材パニック

 お天気なら作業道、土が濡れていたら搬出間伐。
そんな毎日が続いています。
昨日夕方のドシャ降りで今朝の現場は水たまり。
なので搬出間伐を行いました。
材の太さにもよりますが、だいたい二人で一日10㎥前後。
この壁を越えるのはまだまだ先になりそうです。

・・・そんな先の話しより・・・
相変わらず造材が甘い。
大曲がり、ムシによる腐れ、凍レツによる割れ。
指摘を受けて気付くようじゃあ、遅いんだよなぁ。
このままトレーラーに乗っけていたのかと思うとゾッとする。
末口から見て、元口から見て、遠くから見て、近くからみて・・・
チョークでの印にチェーンソーを入れようとするのだけど
切れない。不安で、切れない。

 やっぱり3mで落としたほうが・・・
 あの凹みが気になる・・・
 元口に見えたシミは大丈夫か・・・

そして、又、振り出しに戻る。
出したい、出せない、イライラだけが募る。
フっとゴトゥを見ると、カレも元と末を行ったり来たり(苦笑)
いくつものチョークの印が、迷いに迷った痕跡。
やっと切れたかと思ったら、まさかの寸足らずで。

 『それで寸足らずかいっ!?』

思わずグラップルの中からツッコンでしまう。
イカン、イカン。 
ワタシの不安玉がゴトゥにも伝染してしまってるじゃないか。
大きく深呼吸。
 
そんな焦りを吹き飛ばしてくれる、素敵な一本に出会いました。
枝張り、樹皮の目の細かさ、そして伸び。
ナカナカここまで全てが整った直のスギには出会えません。

 『このスギでドンブリ飯一杯食べられそうよ。』

 『オレもその気持ち分かる〜!!』

と、訳の分からない会話を交わしつつ(笑)
このスギの10年先、20年先が楽しみで仕方ない。
ワタシの10年先、20年先。
安田林業の10年先、20年先。
楽しみ?
えぇ、やっぱり楽しみよ。
そう思える今日だから、明日も又頑張れるのでしょう。

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                by、ナカシマ アヤ




2010年7月27日

オヤゴコロ

 二週間程前、幼なじみのケイが遊びに来てくれました。
旦那、2歳の子供を連れて!
正直、子供が得意な方ではありません(苦笑)
小さい子といえば
バレエ教室で追いかけ回していた記憶しかないので。
ははは。
しかし、身近な友人に子供が生まれる歳になると
避けては通れない・・・
と言うか、やはり可愛くなるものです(笑)
川で水遊びをしたり、縁側でスイカのタネ飛ばしをしたり、
ママとパパ抜きで、一緒に吉和探検したり、
充実したナカシマ自然学校を送ってくれたようです☆
勿論ワタシも楽しかった!!
会う度に思うのは、やっぱりママってスゴイな・・・ってコト。
特に、自我を持ち出す『魔の二歳』(と言うらしいです)だけに
目が離せない、目が回る(笑)
24時間、365日・・・

 『それでもこの寝顔見ると・・・ね。』

そう笑うケイの顔は、
ワタシには余り馴染みのない『母』のケイでした。


 先週末、神戸に帰省していました。
兄夫婦&7ヶ月の姪っ子に会いに。
生まれて2ヶ月の時に会って以来だったので
その成長にビックリ!!もう9kgだとか。
しゃべらなくても(当たり前ですが)、泣かれても 
やっぱり、無条件に可愛い。

 『もしね、この子が林業するって言ったらどうする?』

と、兄に聞くと

 『絶対、ヤダ!!!』

・・・即答でした(苦笑)
父もぎこちなく抱っこしながら、

 『叔母さんみたいになっちゃダメですよぉ〜』

って。
まぁ、きっと何割かは本心(涙)
ははは。
そんな小さな天使を囲みながら思うコトは、

 『ワタシもこんなに大事に大事に守られながら
  大きくなったんだなぁ〜』

ってコト。今更ですが。

 『重機乗って、谷に落っこちてないかな?
  マムシに噛まれてないかな?
  クマに遭遇してないかな?』

と、普通はしなくて良いような心配を今尚かけているのが
申し訳ないような・・・ 
ケド、百言いたい事をグッと堪えて、
ワタシのやりたい仕事を応援し、見守ってくれている。
本当に感謝。アタマが上がらない。
やっぱり、なんとしても怪我はしない。事故は起こさない。
そう改めて誓いました。


       by、ナカシマ アヤ

2010年7月22日

夏本番

 『なんか、ボク、貧乏くじ引いた気分です・・・』

なんちゅう事言うの!?

岡田班長・ゴトゥが研修中なので
先週と今週は普段と違った動き方をしています。
ちょっとテゴワイ現場が一つ・・・
今年入った一年生をお借りして、二人で向かいました。
その車中での一言(苦笑)
ちょっと昨日おどしすぎたかなぁ?

ササが生い茂り、クズが巻き上げ、
正直どっから手をつけようかと逃げ腰になりますが
でだし切り込めば、後は進むのみ!
こんな現場こそ、頻繁に刃を擦るようにしています。
切れ味の落ちたノコ刃は力ばっかり使い、疲労が増すばかり。
ホンの2〜3分の一手間で格段作業がスムーズに進みます。
昨年お世話になった、旧永見班での教え。
・・・苦戦しながら、なんとか14時に作業を終えました。
ナントカなりそうもなかった現場が
ナントカなった時ほど達成感はヒトシオ☆

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その後安田山林へ。
来月、京都より視察に来られる予定があるので
いつもの視察コースの道刈りをします。
現在、重機を入れて搬出予定はないので
刈る範囲も人が歩ける幅あれば十分。
針広混交樹林なので、道縁にあっても残したい木であれば
堂々と残します。
この現場、道刈りにしろ、下刈りにしろ特に緊張します。
ワタシ自身、この石原地区の安田山林に惚れ込んで
ココまでやってきたので。
それは、一年生のカレとて同じ事。
思い入れのある、特別な場所です。


 しかし今日は暑かったぁー
毎日現場へ出ているとは言え、搬出現場。
やはり木陰があり、ときおりいい風が吹きます。
ご存知、下刈りは遮るモノ無い炎天下での作業。
梅雨明けてから一気に気温は上昇!
カラダがついてかん・・・
飲水量も3,5L を超えました。
夏ですねー
只今『冷えピタ君』をオデコと首筋に張り、cool down 中
やはり何年経っても試練の夏です(苦笑)


      by、ナカシマ アヤ




2010年7月13日

耳を澄ませば

 週一ペースでトレーラーで材を出しています。
そろそろ上達してきて良い頃なのですが・・・(苦笑)
搬出日の今日、朝から警報が出る生憎の大雨です。

 『今日は材の上で作業すると危険だから
  上らんよう伝えとってくれ。』

濡れた材はビックリする程滑ります。
積込み中、材から転落なんてしたらオオゴトよ。

 『・・・との事なので、エグチさん。
  今日は下で見とって下さい。』

 『一人で大丈夫なんですね?(笑)』

 『・・・大丈夫でないですが、大丈夫ですっ!!』

だって、エグチさんがプチっとなったら困るもん・・・
て、ブツブツ言いながら積込み開始。
後ろで手を組み、横でジッと見られているのも緊張するなぁー
 
山が4分の3程出来上がった以降、
一本・一本の配置がとても難しい。
手探りのパズル。
困った顔でエグチさんに助けを求めると、

 『〜列目に〜本。中と小ね。』

と、助け舟を出してくれます。
斜めになった材、下に潜り込んだ材
いつもはトビで直して下さいますが
今日は自分で気付き、グラップルのツメで直さなければ

 『アヤちゃん。音聞いてごらん。
  材が安定して置かれた時の音。
  見えない所は音で材の様子を感じるんだよ。
  一番奥の端一列、綺麗に収まってたら
  両脇のスタンションに触れるから" カチッ、カチッ "って
  左右(ニ回)の金属音がするよ。』

・・・そうかぁ、音かぁ!!
奥の見えない材の様子をイメージする事が本当に難しい。
記憶だけが頼りかと思っていたけど、それだけじゃないんだ。

 『音で感じるんです。』

出発前にそう言ってニヤッと笑い、手を振り去って行かれました。
う〜ん・・・積込み恐るべし。
どんどんハードルは上がります。 
が、毎週の発見はワタシの楽しみの一つです☆


      ナカシマ アヤ



2010年7月 8日

伐倒大会

 梅雨の晴れ間・・・
今日こそ作業道に入れるかと期待していたのですが
昨日の夕方、突然の雷雨。
ほんの一分でズタ濡れになりました(涙)
あ〜ぁ〜、せっかく地面が乾いてたのにぃ・・・
今日がダメなら明日があるさ!!
なので本日は先行伐倒を進める事にしました。

作業道ルートは決まっているので
センターを確定し、左右1、5m間(幅3mの作業道です)を
伐倒してゆきます。

 『木と木の合間を縫って伐倒』

が基本ですが、コノ現場2100本/ha という混み混み地帯。
隙間も何も・・・(涙)
しかもその後の搬出を考えると
なるべく同一方向に、重なる事なく倒れて頂きたい。
一本、一本、真剣勝負です。

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どこに倒しやすいか・・・と言うことより
どこが引き出しやすいか・・・を第一に考えて

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 材を引き出す際、立木に摩れると必ず傷が付きます。
搬出をしていて、これ程悲しくショックな事はない・・・
その傷が原因で腐れや、ムシが入ったりするのです。
何の為に搬出しているのか?・・・本末転倒↓
受け口の方向を何度も何度も確認しながら慎重に、慎重に。
伐倒後、後ろから追って来るシャーク(PC60)が
スムーズに作業出来るよう、予め元一玉は落として行きます。

 『・・・あぁ、早く出したい。』

切って、思わず口にしてしまいます(苦笑)
グラップルが入れるのはいつの事やら〜


       by、ナカシマ アヤ

2010年6月30日

ムシの知らせ

 しばらくぶりです(笑)
えぇ、生きています。
先週、だいぶ調子を崩していましが復帰致しました。
生存確認お問い合わせ頂いた方々、ご心配おかけしました ↓

 梅雨ですねー。
九州地方、スゴイ降水量ですねー。
土砂災害が心配です。
期待を裏切る事なく、吉和も毎日じゃーじゃー降ってます。
・・・じゃーじゃー(涙)
梅雨時用に準備しておいた現場へ入っていますが
新設作業道が気になって仕方ない・・・。
とにかく夏の太陽がやって来る事を信じよう。

 今日は搬出。さぁ、朝一本目の伐倒

 『・・・なんかにおう・・・』

作業道へりのヒノキ。枝が一方に張り、よぉ傾いとる。
刃を入れたものの、なんかヘンな予感。
手を止め、再度前後左右上下を確認。
ちょっと先にまぁまぁの太さのアカマツ。

 『こいつ・・・かなぁ?』

ヒノキの枝が張り過ぎていて
上部がどうなっているのか確認は出来ないけど巻き込み注意!
退避場所を確認し、刃を進める。
と、まだ半分程しか追い口を入れていない状態で

 『ボコッ!』

と、深ーくイヤな音が。

 『今、刃を止めると確実に裂ける!!』

一瞬そう思いましたが、逃げるが勝ち。
オタオタと退散する背中で

 『ベキバキベキー!!!』(の様に聞こえましたが?)

と、ナカナカ賑やかな様子。
振り返ると・・・
ヒノキの横に根から掘り返されたアカマツが倒れていました。
やはり共倒れしたかぁ・・・。
う"ーん、ムシの知らせは侮れん・・・と思いつつ、
肝心のヒノキの切り口を見てビックリ!!
黒い粒が湧いて出て来る!?

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・・・どうやらアリさんの巣穴だったようです。
この固いヒノキに穴を開けるんだからたいしたもんだ。
根元から1m先まで切っても穴、切っても穴、でした。
突然家を荒らされ右往左往する様子に
少し罪悪感を感じながら・・・
しかし、どれだけ出て来るんだ!?おそるべしー


        by、ナカシマ アヤ





2010年6月19日

原木代金計算書

 先日トレーラーで出した木材売上げの内訳が出ました。

 『ん〜・・・』

と、渋い顔の社長。
ちょっと二人で検証してみてくれと・・・
『原木代金計算書』が手渡されました。

木材価格は径級で定められています。
そして、直材・小曲り材・曲がり材・チップ材と分けられ
さらに腐れやシミ、変色など欠点によって値段が下がります。
例えば、4m・径20cmのスギならば(1㎥あたり)

 直   ¥9,500
 小曲  ¥6,700
 曲がり ¥6,400
 チップ ¥2,100

と、いう具合に。
『1㎥あたり』と言われても、ピンっときにくいですよね・・・

P6180014.jpg
大体2t ダンプに4m 材を積んで3㎥弱。
もし全て径が20cmの材をフルで積んだとしたら
単純計算するとダンプ一杯、直材なら¥28,500、
曲がり材なら¥20,100、チップ材なら・・・
確実に運賃割れです。オソロシイ(涙)
では、次に3m材の値段を

 直   ¥10,000
 小曲  ¥6,100
 曲がり ¥3,600
 チップ ¥2,100
  
・・・お気づきですか?
そう、直材に関しては3m材が高値なんです。
小曲ならば4mの方が高値。
4mで小曲でも3mに落とすと直になる場合もあります。

毎日何㎥搬出出来るかにとらわれすぎて
最近造材がおろそかになっていました。
目標の10㎥/日(二人で)を達成し、
12㎥ の壁を破っていましたが
売上げが伸びなければ意味がない。
やはり決めては賢い造材だね・・・改めて思い直しました。

グラップルの運転席に
『価格表』を貼付け、再スタートです!


      by、ナカシマ アヤ


2010年6月16日

グラップル兄弟

 5月末、新しい仲間が入りました。
KOMATSUのPC40!
昨日まで作業道作設現場で補助的に起動させていましたが
梅雨突入の為しばし作業道はお休み・・・
ならばヘッドをバケットからグラップルに取り替えて
搬出現場で大いに活躍してもらおう・・・と、なりまして。

 『・・・か、可愛い!!』

ゴトゥの第一声(笑)
ツメ(グラップル)がね、とっても小さいんです。
思わず二台並べて記念撮影。

P6160013.jpg
左が現在ワタシが使わせてもらっているグラップル。
SUMITOMOのSH75です。
本体(機体)のメーカーは違えど
付けているグラップルは共にIWAFUJI
やっぱり兄弟だ。

主に材をフォワーダーからダンプへの載せ代える際に
使用します。
基本は、搬出用グラップル(SUMITOMO)のすぐ後ろに
ダンプを待機させて、造材したらその足で(?)振り返り
ドンドン積み、満杯になれば土場までGO!!のスタイルですが
新設作業道。まだ路面が完全に固まっていません。
ダンプだと材を積むと埋まり込んでしまう箇所が出て来ます。
なのでフォワーダー出陣!
土場が近ければ、そのままフォワーダーで
コトコト山を下れば良いのですが、今回はそうもいかん。
様はPC40。グラップル付きフォワーダーの役割を担う訳です。

搬出にSH75、PC40、フォワーダー、
SK120(土場に居ます。トレーラー積み込み用。)
作業道作設にシャーク、PC60(土砂掘削用)
そしてダンプ・・・

 『なんで人間2人なのにこんなに重機の鍵がいるのよっ?』

って、毎朝思います(苦笑)
現在、搬出はナカシマ班のみ
9月、主伐が始まれば重機の取り合いになるでしょう。
う〜ん、朝から負けられないー

 全ての重機、いい仕事をしてくれているのですが
 どんどん膨らむ機械経費にトホホホホ・・・


        by、ナカシマ アヤ







2010年6月11日

拝啓、キコリのアヤちゃん。

 手紙が好きです。
電話より、メールより、手紙。
封を開けた瞬間、相手とワタシの空間が繋がって
一文字、一文字の表情が自分の中に飛び込んで
直ぐ目の前に相手が現れた様な感覚が好き。

 素敵な手紙が届きました。

『この人に出会わなければ、
 今のワタシはないだろうな・・・』

そんな key person が数名います。
その中の一人、N先生です。
高校時代、登校拒否中のワタシの
家庭教師をして下さっていました。
ちょっと変わった先生で(笑)
今は結婚され長野県在住ですが、文通(?)が続いています。
その息子さんのお話し。

 ・・・森が元気になる為に、少しずつ木を切って
    光や風を通してあげる、大切なお仕事なんだよ・・・

キコリは森の木を切って、いけないんだよね?
その質問に、こう答えて下さったN先生。
それがすごく気に入ったようで。

 ・・・新学期、新しいクラスの自己紹介で
    『ボクのしょうらいの夢は、キコリです。』
    って大きい声で言って皆大笑いしたんだって。
    それを嬉しそうに話してたよ。・・・

やっぱり単純に、嬉しいものです。
その後お父さんに小さいオノを買ってもらって
段ボールにオノ・軍手・タオルを入れた
『キコリセット』が大事に置かれているそうな。
うーん☆STIHLの玩具チェーンソーをプレゼントするかな♪

 いつの日か、吉和へ遊びに来たい・・・と。
喜んで現場を連れて行ってあげよう。
勿論、ヘルメット着用でね。


       by、ナカシマ アヤ







2010年6月 9日

チャップス着用!

 ある資料によりますと・・・

『チェーンソー作業中、ソーチェーンがあたった被災位置は
 ももから足首にかけてが最も多く(うち左が50%)
 ついで足首から爪先にかけて、である。
 被災時の作業内容は枝払いと玉切りが多く
 伐採時の被災事例は少なかった。』

昨年度末、ミーティングの議題で
チェーンソー用防護服について取り上げました。
なんとなーく、気にはなっていたけれど
まぁ、又いつかでいいかと思っていた一品。
けど、誰かが怪我をしてから使用し出すのはオカシイ
あの時もし・・・という悲しい後悔だけはしたくない。
今まで何十年、作業用ズボン一枚で仕事をされていた
熟練作業員の方から

 『そんな重いものつけて、動きにくくてたまらん。
  特に夏は暑くてヤレんよぉー。』

と、いう意見も出ましたが

 『防げる事故・防げる怪我ならば
  重かろうが、暑かろうが最優先に取り組む必要がある。
  夏場にいきなり使い始めたらヤレんけど、
  涼しいシーズンから慣らすと
  ドォって事なくなるじゃろう・・・』

と、いう社長の一言により、即採用。
数日後にサンプルが到着。この4月より全員着用しています。
ズボンタイプとチャップス(前掛け)タイプがありますが
チャップスタイプを使用
後ろから見た所・・・前から見た所・・・

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ソーチェーンが触れると
中から特殊な繊維が出て、刃に絡まり
チェーンソーの回転を止めてしまうというシロモノ。
実際2ヶ月使用してみた感想ですが、
こんなに薄くて大丈夫なの?
と思う程、想像より軽くて動きやすいです。
確かに暑い。蒸れる。たまに枝葉に引っかかる・・・
と、weakポイントもありますが、安全には変えられまい。
今では着用していないと心許無い程です。

 一瞬の『アッ!!』が、 
取り返しのつかない事故に繋がるかもしれないチェーンソー。
一番身近な『仕事仲間』なだけに、
末永く良い関係を保って行きたいものです。


      by、ナカシマ アヤ






2010年6月 5日

安田林業と交わる職人達<トレーラー編>

 久しぶりのシリーズモノ復活☆
 奈良運送株式会社、エグチさんです。

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初めてお会いした時は、ちょっとコワそうで
一歩引いていたのですが(もう時効?)
実はとっても気さくで笑顔が似合う(笑)
安田林業専属の(勝手に言い切る)トレーラー運転手の方です。

トビの使い方、惚れ惚れします。
一見、力があれば上手く使いこなせそうですが
そういう問題じゃない。
一本の丸太、トビをさす位置によって
全く動きが変わってくるそうです。
トレーラーに積み込む際、
一気に7〜8本ドサドサ投入してゆく訳ですが
その配置を瞬時に判断されササっと材を動かして下さいます。

 『安田林業、週三で積み込みだと辛いなぁ〜』

なんて冗談混じりにおっしゃるが、ホンネに違いない(涙)
積み込み開始5分で汗びっしょりです。
オベの腕が上がればもうちぃと楽なのでしょうが・・・

 『とにかく上手い人の仕事を沢山見たらいい。
  フォークなら○○○○に、グラップルなら△△△△に
  達人と呼ばれる人がいるよ。』

最近、積み込みながらプチポイントを教えて下さいます。
少しは上達の気配が見えてきたのかな?
なんとか一時間の壁を破りたい。

 『10年やってても、まだ新人ですよ。』

そう、おっしゃいます。
本当に命がけの職業。
トレーラーの上から落ちた事もあるそうな。

 『決して誰でもが出来る仕事じゃない。 
  技術職だよ。』

やっぱり『プロ』はかっくいいー

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    by、ナカシマ アヤ






2010年6月 3日

グリスポンプ

 作業道作設。
土砂を積み込むPC60にグリスを挿していました。
フっとダンプを見ると、土が入らない様
フタ代わりにはめていた軍手が外れているではないですか!

 『おぉ・・・危なかったぁ』

グリスを置いてダンプに近寄る。

 『気付いたら、即その場で動く。』

自分の中で決まりゴトです。
まぁ、後からでいいか。
そう思う場合が多いのですが、
まずその『後』はやってきません(苦笑)
間伐をしてても、
まぁ、後からで・・・
と思っていた木にかかり、倍の時間を費やされたり
ダンプで走っていても
まぁ、後からで・・・
と思っていた道に落ちた石に乗り上げてしまったり
結構、小さな事でも最終的には 
事故に繋がってしまうケースもあります。
気付いていながら回避出来なかった時の悔しさといったら。
だから、どんな小さい事でも気付いた段階で即、動く。

新しい軍手をはめつつ、タイヤのすぐヘリにワイヤー発見!
おぉ・・・危ない。
ついでにダンプの足回りをグルっと安全確認。
よしっ!!OK!!
PC60に乗り込み、さぁ〜積み込むぞ。
キャタを動かした瞬間

 『...カンッ...』

なんだ?今の音は??
と、思った瞬間真っ青。

 『ワタシ、グリスサシテルトチュウヤッタヤン!?』

慌ててグリスポンプを捜索するものの
時すでに遅し。ちょっと残念なカタチに変形(涙)
幸い、なんとか機能してくれたのですが。
今やっていた事を忘れてるんだもんねー
とほほ・・・相変わらず残念な感じです。


        ナカシマ アヤ



2010年5月29日

木の実の『お母さん』

 吉和に『木の実』というお好み焼き屋があります。
忘れもしない、2008年3月28日。
初出勤・木こりデビューの日の夜、ここへ食べに来ました。
それ以来ほぼ毎週一回は訪れています。

 お好み焼きを食べに。お母さんと話をしに。

吉和では、少し年齢の離れた目上の方を皆
『お父さん、お母さん』と呼びます。
私には数多くの『お母さん』が居ますが
ここ、木の実の『お母さん』はダントツお世話になっています。
仕事の話、友達の話、趣味の話・・・鉄板を挟んで
『お母さん、あのね、今日ね・・・』話は尽きません。
閉じこもろうと思えば、とことん閉じこもれる田舎生活。
その中で心を開いて話が出来る存在が側に居るというのは
なんと心強いコトか!!
『木の実』無くして吉和生活は考えられません。

『お母さん』の人柄に惹かれて
ここには数多くの方が集まってきます。
純・吉和住民、別荘地の方、スキー場関係者、釣り関係者・・・
仕事場と家の往復ではなかなか知り合えない人達とも
『木の実』で出会い、付き合いが広がりました。
もちろん、今尚拡大中です(笑)


 キャベツが山盛り入った広島風お好み焼き。
もう、すっかり関西風よりもこちらの味が好きになりました。
正真正銘、『母』の味です。
 
P5190002.jpg

     by、ナカシマ アヤ

2010年5月26日

気付く?

  職人さんの技術を『見て、盗め。』って良く言うけれど、
  それは『見て、気付け。』って事じゃないかな。

ある方が、ワタシにそう言われました。
その時はフンフンそうだね、となんとなく分かった気でいましたが
今日、痛感しました。

トレーターへの積み込み。
なかなか一時間半の壁が破れない。
積み込み始めて約10分、突然社長が来られました。
オペ交代。
もう、発見の連続でした。
社長が動かすツメの行方。
普段見ている様で、ナカナカ落ち着いて見ていない
トビを持つ方の材の配置法則。
色んな情報を見落とすものかと必死でした。
そういえば、社長がフォークリフトでトレーラーに積み込むのは
見せて頂いた事があったけれど、
グラップルでの積み込みを見せてもらったのは初めてだな。
事務所に帰って、あーでもない、こーでもないと
疑問点を教えて頂く事は多々あるけれど
百聞は一見にしかず・・・
 
 『勉強になりました?』

運転手さんにそう聞かれ、思わず

 『次回、目指せ一時間で積み込みます!』

そう断言してしまいました(笑)


 実は先日、社長から搬出間伐技術を現場で学べる機会を
自ら逃してしまう出来事がありました。
ゴトゥと二人、目標の数字を達成出来るやり方を
とにかく自分達で見つけ出そうと意固地になっていたようです。
回りを見渡すとアドバイス頂ける方々がいるのに。
自分達で生み出す事も勿論重要ですが、
まだまだ半人前の二人、教わって気付く事の方が多いはずです。
いかん、いかん。
一本の木を凝視しすぎて山を見失っているぞ。
ちょっと自分以上のものを無理矢理抱えようとしていた様です。
10年後に甘えられなくても、今ならまだ許される(笑)
『気付く』事でフっと楽になりました。


       by、ナカシマ アヤ





2010年5月24日

キコリの休日

 ちょっと、たまには林業から離れた話を・・・

先週の土曜日、冠山に登ってみました。
朝6時すぎに出発!早朝ハイキングです。
ちょっと肌寒い凛とした空気。
ひさしぶりの登山靴、この重みが心地良いなぁ。
先週から雨の日が続いたせいか、川の水量が多い。
相変わらず美しい風景!
密かに吉和の白谷雲水峡と呼んでいます(笑)
新緑最盛期。
そんなに慌てなくても・・・って思う程、勢いがすごい。
山のエネルギー、ありのままの姿を感じます。
今年の新緑は特に遅かったからなぁー

shinryoku.jpg
8時過ぎに山頂到着。
1300m程の山ですがなかなかの絶景です。
毎朝見上げて見る冠山、今日は上から見下ろす風景。
高い所って不思議ですよね。
色んなモヤモヤがちっぽけな事に思えてくる。
追い求めている答えはまだ見つからないけれど、
きっと答えは山にあるんでしょうね。

sanchou.jpg

    by、ナカシマ アヤ

2010年5月20日

たまに夜更かし

 先月終了した搬出現場のコストを元に
新たに入る現場のプランにあてはめ数字を弾いてみました。

・・・約85万の赤字・・・

う"・・・材を出せば出すだけ赤字というけれど
実際の数字を突きつけられると、全く言葉が出ない。
運搬費を、材価を、補助金を・・・と社長が練り直して下さっても
約30万の赤字。
搬出経費・作業道経費を押さえる努力は惜しまないけれど
この数字に太刀打ち出来るのでしょうか。

 『天気によっては、土日出勤も考える必要がある。』

作業道で土をいらえるのは晴れの日限定。
雨が続く様なら、晴れの日曜日には現場へ出て
雨の平日に休みを取る・・・と、いう提案。
作業道ありきの搬出。
吉和は霜が早いので、心置きなく土をいじれるのは9月上旬まで。
この限られた期間で2000m近く作設予定なのだから。

休日、素敵な仲間との自転車が何よりもリラックスできる時間。
そこを削ってゆくのは正直切ない。
が、仕方ない。
勿論この提案は強制じゃない。

 『もし、今まで通りの休みを変更したくないなら言ってくれ。
  きちんと週末休みが取れる様、業務態勢を変更するから。』

今年度、やると決めた以上
自らの意志で搬出間伐班から離れるという選択肢、
ワタシにはない。

朝7時に出勤して、夜7時に帰宅する毎日。
社長は休み関係なく、ほぼ毎日吉和に上がられているから
ワタシたちの1、5倍は働かれているだろう。
『月給制』というカタチも決して当たり前でない職種

 『・・・林業って一体ナンなのよ?』

思わず口に出てしまった。
怒りでもない、諦めでもない、嘆きでもない、
ただ、なんだか今夜はやるせない。


      by、ナカシマ アヤ







2010年5月17日

切り込み隊長

 新現場、伐倒・搬出・・・の前に
まずは既存の作業道修復作業です。

P5120064.jpg長さ4m〜5m、ゴソっと落ちてます。
う"・・・これはイカン。
木組みにて対応すべし。
社長に登場して頂き御指導頂きました。
縦・横に組んで行く作業。

P5150083.jpg
一番の決めては、『切り込み』
木を安定させる為、横木に入れるのですが
このヒトくぼみがクセモノ。
道のカーブに合わせて
少しずつ木組みをずらしてゆくのですが
その方向を決める『切り込み』
社長がされるのを見ていると簡単そうだったのに(苦笑)

P5150085.jpg
組んで、土を入れて、組んで、土を入れてを繰り返し
最後にキャタで踏み固めます。
ここまでくるのにほぼ丸一日。
慣れればスピードupするのでしょうが。


 現場ごとにコスト計算をしています。
勿論毎日の人件費も含まれます。
 
 『社長、本日もボランティアということで・・・』

P5150079.jpg

社長の人件費は反映されません。
だって高くなるもん(笑)

 「・・・おまえっ(苦笑)!!』

と、呆れられつつも又HELP要請してしまうのでしょう。
あぁ〜やる事、覚える事がまだまだまだまだ沢山あるなぁ。


      by、ナカシマ アヤ



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森からの宅配便 西中国山地の山あい広島県廿日市市吉和で林業から木工まで、森林にどっぷりと浸かって抜け出せない毎日を送ってます。

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