梨花粉つけ最盛期!(学生耕作隊)
今、山口県は二十世紀梨の花粉つけ作業の真っ最中!
学生耕作隊には、農業に関心のある人たちが集まっています。農業版の人材派遣のような事業をしていますが、何が違うって、派遣される会員さんの志が違う!農家の役に立ちたい、農村の活性化に貢献したい、農業に興味がある、そんな人たちが集まっています。
二十世紀梨は他家受粉と言って、同じ二十世紀なしの花粉をめしべにつけても受精しません。それで、他の品種たとえば、長十郎なんかの花粉を取って、竹筒にいれ、ふでやボンボンにつけてひとつひとつ花粉をつけていきます。
二十世紀梨には、1番花から8番花くらいまでありますが、1番花は大きくなるけど、味が大味になってあまりよくなく、8番花は味はしまるけど、実が大きくならない、と。梨は花房1つにつき、1個の実をならせます。だから、3~5番花あたりにめぼしをつけて、どんどん花粉を付けていきます。

↑ 梨園の様子
地域維新グループ代表。
コメント
Posted by: いなかのなかさん [ 2006年08月21日 13:30 ]
初めて、コメントさせていただきます。
埼玉県幸手市に在住の65才の団体職員でございます。
hpを皆様のご活躍を拝見いたしまして、コメントいたしました。
我が家の庭に3本の梨の木がありますが、一本(品種は世界一とか・・・だったか?)今年、花が咲きましたが、実がなりませんでした。あとの2本(品種は、愛甘水・・・とか。)は、今年植えたばかりの木ですので、花は咲きません。なんとか、来年は1本の木に梨受粉をさせて、来年の今頃を楽しみにしたいのですが、どのようにしたものでしょうか。車で30分くらいの所に梨の専業農家さんがありまして、家内が毎年、梨を購入させていただいておりますが、専業農家さんから梨花粉を分けていただくのは、ご迷惑でしょう、どうも気が引けまして・・・・。
なにか方法がございましたら、ご教示をよろしくお願い申し上げます。
Posted by: こんきち [ 2006年09月03日 14:31 ]
いなかのなかさんへ
こんにちは。お返事が遅くなりまして、すみません。
私は梨の専門家ではないので、梨園に手伝いに行った時に農家さんから聞いた話をお伝えするだけで、お役に立てるかどうかわかりませんが、梨は他家受粉で、自家受粉をしない品種が多いそうです。
私が花粉つけをさせていただいたのは、二十世紀梨ですが、それは長十郎の花粉をつけていました。筆や梵天につけて、丁寧につけていきます。梨のめしべは6本あるそうで、その全てに花粉がつかないと、変形したり実がならなかったりするそうです。また、花が咲いてだいたい3日以内に花粉をつけないと、結実しないとも聞いています。
梨は育成期間が4年あるそうで、その間は実はならないとも聞いていますから、それが関係あるのかもしれません。
農家さんは、梨の花粉の販売先も知っていると聞きます。(中国産になるかもしれないですが)農家さんに販売店を聞いてみるのも一つの手かもしれません。あるいは、花粉を分けてもらう代わりに、1日ボランティアでお手伝いをするとか・・・。それなら農家さんは喜ばれると思いますよ。